最近フライパンでお手軽すき焼きを作って食べています

すき焼き

毎年正月に夫の実家に挨拶に行くと、親戚一同ですき焼きをするのが慣習になっています。リッチなお宅が多いので、高級和牛を使い贅沢なすき焼き。ただ、使う道具は割と安物ばかり。

特に、人数が多くてすき焼き鍋が足りず、最終的にフライパンまで使ってすき焼きするんです。さて、そんな安物道具を使ったすき焼き、実は我が家も今年に入って真似してやるようになりました。以前はすき焼きというと、高級和牛を使い、材料もセオリー通り揃えて、きちんとやらないといけないという先入観があったのです。

しかし、親戚宅のすき焼き新年会が年々手抜きになっていくのを見て、これは我が家でも案外簡単にできるんじゃないかと思うようになりまして。そして自分の家でやる場合は、なにも高級和牛を使わなくてもいいんですし。

ということで、海外産の安い牛薄切り肉を買ってきて、他も安い材料のみを揃えて、フライパンですき焼き作ってみました。卓上コンロすら使わず、キッチンのガスコンロで普通のお料理同様に作ります。牛脂も使わず、肉をサラダ油でサッと炒めて、そこに割下ならぬめんつゆ・みりん・水を加えて煮立たせます。

安い野菜や豆腐・しらたきなどを適当に投入し、全体的に火が通ったら完成。それをそのままテーブルに持ってって、鍋敷きしいてフライパンを置いて、みんなでつまんで食べるという、手抜ききわまりないすき焼きです。でもこれがまずまず美味しかったんですよ。なんだ、すき焼きって簡単に作っても大丈夫だったんですね。

子どもも「正月に食べたのと同じだ」と言って喜んでガツガツ食べていました。おそらく値段は半分以下で作ったであろう、安物のすき焼きなのにw

卓上コンロを使わないので、具材の追加はせずに食べきりですが、1回で食べきれるちょうどいい量で、食べ飽きたり、残りを翌日食べるなんてこともしなくて済んでいいですよ。お金かけるすき焼きって、ついつい材料を多く揃えてしまい、残って翌日ウンザリしながら食べる・・・なんてことになりがちですから。

安い肉を使う際は、ちょっと長めに煮込むのがコツ。高級和牛は、サッと火が通る程度にしておいたほうが柔らかくジューシーですが、安物の肉はまず火をしっかり通さないと危ないし、よく火を通した方が柔らくなって味もしっかりしみて美味しくなります。

なので、肉を炒めて調味料を加えたら、肉だけで先に煮込んでおいたほうがいいかも。野菜はそんなに煮えるのに時間かからないので、肉がしっかり煮えてから加えれば十分です。安物すき焼きなら、週一ペースぐらいでも食べられる、かも。